Our Story

私たちの歩み

1948

アイセック・インターナショナル設立

アイセックは、第二次世界大戦後の1948年に7カ国にまたがる7人の若者によって設立されました。 彼らは、国を超えた異文化理解を築くという夢を抱き、異文化理解によって世界を変えたいと願っていました。

1962

アイセック・ジャパン設立

アイセック・ジャパンは、東京の4つの大学でスタートしました。 現在、アイセック・ジャパンには25の委員会があります。

1966

海外研修プログラム事業を開始

ドイツ・ザーツ大学、シカゴ大学から日本への受け入れを行いました。これを皮切りに、2024年までに合計で10000件以上の研修事業を継続的に実施しています。また、90年代からは企業研修だけではなく NGO・NPO研修への送り出し事業も始まりました。現在は、持続可能な開発目標(SDGs)に根ざしたローバル・ボランティアを運営しています。

1971

海外へのスタディツアーを開始

アジアーアメリカでのスタディツアーを行いました。当時、学生など若い世代の渡航ブームが巻き起こる中で、単なる海外体験ではなく、独自の教育プログラムとしての性格をもつアイセックの役割はますますその重要性が認識されていきました。

2001

NPO法人格を取得

2024

交換事業での累計渡航者数が10000人を超える

1966年から開始した送り出し事業から約60年を経て、日本からの送り出し件数が10000人を超えました。

2024

オンラインプラットフォームサービス『BLISS』の運用開始

2025

認定NPO法人を取得